告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2022-12-20 [Tue]
▼ 二年がたった
以前ブログを更新してから、2年がたっていた。その間、世間では新型コロナウイルスが蔓延し、いまだ出口は見えない。ロシアはウクライナに攻め込み、世界は不安定になっている。
息子は小学5年生になった。来年はなんと6年生、その次は中学生である。
不思議なものだ。
2年間何もできなかったかと言えば、そんなことはないけれど、やはり圧迫感の中ですべてがうまく行っていたとは到底いえない。
でもなんとか乗り越えてきて、今年は年賀状を用意しようかな、などと考える余裕くらいは出てきた。
サバイバルという単語を何回も使っているけれど、この2年は本当に、いかにサバイブするかに追われていたように思う。
そんな感じで2022年が終わろうとしている。来年は少しは明るい年になるだろうか。
2022-12-31 [Sat]
▼ 2022年最後の日に
今年は何をやっただろう、と思い出してみる。
MSXをたくさんいじった。来年もいじるだろう。来年はX68000もいじりたい。
音楽をそこそこ作った。AudioStockでコンスタントに曲を出すスキームは作れていないが、来年はちょっと方向性を変えて再挑戦したい。
キネノベの音楽部門は今年もエントリーできた。わりと頑張っている。作詞作曲をした、あすとろラベンダーの「冬の薔薇」はリリースされた。よい。
小説はあんまり書いていないな。AIのべりすとと戯れていた。
同人誌作った。文学フリマに出店した。久しぶり。個人で出店するのは実に14年ぶりかもしれない。
仕事をたくさんした。折れそうになったけれど、なんとか持ちこたえた。
多分来年も、レトロPCをいじり、曲を作り、短い文章を書き散らし、そのわりにまとまった成果は出ずに終わるのかもしれないが、そんな風にこの先が過ぎていき、そこそこ飯を食えるだけの稼ぎがあり、忙しいながらも、振り返ったら思ったより色々やっていたなという年の終わり方をしていたら、それでいいんじゃないかという気がしている。