告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2007-11-18 [Sun]
▼ アナログノイズ
どの番組だったのか忘れたが、アニメ番組で、見るからに液晶テレビなのに電源を切ると中央に光点が集まって消えるという描写をしているものがあった。言うまでもないが、それはブラウン管の場合であって、液晶はそんな風には消えない。ブラウン管の仕組みを知っていればすぐに気付くことだと思うのだが、我々はなかなか見慣れたものから離れられないらしい。
よく近未来の映像で画面表示がぶれたりノイズが走ったりする描写がされることがある。細かい所を気にしない演出だと、みるからにアナログなノイズの乗り方だったりする。その点電脳コイルは、それっぽくて良い。
昨晩のefの演出で、画面がぶれてノイズっぽくなる演出があったのだが、サンドノイズとか走査線がぶれるものだった。それはアナログテレビだ。昨今の記録配信媒体であるDVDもDVも地デジも、当然入るとしたらブロックノイズになる。
我々の頭の中から、アナログのノイズのイメージが消えるのはいつになるのだろうか。
▼ 初音ミク
土日と音関係と初音ミクをいじって終わる。連休にやろうと思っていたことが、終わってしまった。
あとはもうちょい調整するだけ。
初音ミクブームについては、まあお祭りなら乗っかっておこうかというくらいの感覚なのだが、個人的にはやはり数年ぶりに作曲して編曲するようになったというのは、やはり初音ミクの力だと思う。
その点は本当にありがたい。音楽って楽しいよなってのを、素直に思いだした。
しかも、機材もソフトも以前よりも良いものをそろえてあるので、ちょいちょいと作ってもかなりそれっぽいものが出来てしまう。そのうち機会を見て公開するつもり。
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