告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2008-03-20 [Thu]
▼ やっぱりBフレッツ不調
BフレッツというかVDSLのリンクダウンだから、宅内配線かケーブルかモデムのポートかではあるんだけど。
やっぱり朝から頻繁にリンクダウンを繰り返すので、再度ひかり電話のサポート窓口に連絡した。
ところで、サポート窓口は、発信者番号通知を見れないらしい。個人情報保護関係かなんかの理由の可能性はあるが、不思議ではある。
で、工事の人に来てもらったのだが、宅内配線を全部交換して帰っていった。配線ひっこぬいたら、途中で断線したのを再結線してある箇所があったので、そこが劣化したのではないか、とのこと。
見ていてすごいなと思ったのが、インピーダンスのチェックとかそういう種類の原因調査のためのテスト作業をまったくせずに、いきなり最初から宅内配線を全部交換してしまっていた。おそらく引っこ抜いた配線を持って帰って検査して、なんてこともしないのだろうな。
普通、不具合対応と言うと、再現確認試験をして、再現条件をチェックして、原因を調べて修正するという手順になるわけだが、何も考えずにあやしいところを全部交換してしまおうという方法論はアリなのか?というのが、非常に驚いた点だった。
うーん、アリなのだろうか。
そして、配線交換後の試験も、インピーダンスを測ったりすることはなく、電話をかけて「ハイかかりました。大丈夫ですね」
いや、アナログ電話じゃないんだから、そういう調べ方をしてもあまり意味がないように思うのだが。
つくづくNTTという会社は電話屋なんだなと思った。
というわけで、しばらくは交換した宅内配線で様子見の状態。