告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2009-01-15 [Thu]
▼ 風邪なのか何なのかすらわからん
午前、3時過ぎ。顎から頭にかけてが痛くて起きて寝れなくなった。もしかしたら、なんとなく寒いからのような気もするけれど、いつもは寝ているしな。
で、昨日から鼻水が止まらないのだけれど、でも熱はなし。
来週末までもってもらいたいのだが。
▼ 歯を抜いた
親不知を抜いた。最後の一本。他のは横に生えていたりして大変だったけれど、レントゲンを見ると普通に生えているっぽかったので、簡単に抜けるかと思いきや、なんか先生が大変苦労していて、結局2時間以上かかった。最後は他の先生がやってきて、手伝ってもらっていた。他の先生は、かなり乱暴ではあったけれど、5分くらいで残っていた部分を抜いて去っていった。なんか根元が曲がっていたようだった。
さて、で、思ったのだが。
結局、最初の優しい先生は、先輩の先生に「うまくいかないんですよ、見て下さい」と頼って、先輩がえいやガリガリとやっつけてしまったわけだ。
そういうことはどの業界でもあるのだなあと思いつつ、医者の業界って、一番そういうのが効かない業界なんじゃないかって気がする。
どんに若くても、一人前の医者として世に出た以上は、「新人でーす」「未熟でーす」「0.8人月分くらいと見ていただければ」なんて理屈は通用せず、そりゃ難しい患者は前もって体制作るだろうけれど、普通の患者くらいは一人前として対応できないといけない。
だけど、他の業界は気楽でいいね、なんてことを言うつもりもなく。
どんな仕事に向かう時でも、医者が患者に向かう時の覚悟と同じくらいの覚悟をもって、仕事に向かいたいものだ。
まあ、みんながみんなそれを求められたら、きっとみんな心を病んでしまうと思うけどね。
「覚悟完了」と涼しい顔で言えるようになりたいものだ。