告知など


2009-11-05 [Thu]

twitter

個人的にはtwitterというのがどうも理解できない。特にその速報性とゆるいコミュニティの形成は、むしろあわただしさや中途半端さという印象を受けて、同じことはメールやIRCでもできるじゃんと思ってしまう。

何より、集中管理システムというのがいただけない。

しかし速報性に注目してみると、例えば電車の中で「なんかつぶやこうかな」と思ったことを携帯電話でさかさかとネットに解き放てるというのは、面白いのではないかという気もする。

ましてや、僕の使っているのはNokiaのスマートフォンなわけで、twitterを快適に使えるクライアントもあるに違いない。

てなわけで、改めて(実は偽名でアカウントだけは作ってある)自分の名前のtwitterアカウントを作ってみました。スマートフォンからつぶやく路線でやってみようかと思います。

しかし、集中管理システムであるtwitterを僕が認めることは今後もないだろう。

あ、ちなみにSymbian用のクライアントとしては、tweets60というのを使ってみた。日本語も通ります。Javaじゃないので軽いのが良いです。

えきねっとでの払戻手数料

今朝急遽予定が変更になり、予約していた新幹線をキャンセルする必要があった。

新幹線の指定席をえきねっとで予約していたので、そのままえきねっとで払戻し手続きをした。その際に、810円の手数料が発生した。一応これも経費なので領収書を貰っておいたほうが良いと言われたので、えきねっとのサイトをみたが、そんな領収書の発行メニューはない。

困った時は窓口に行けという鉄則の元に、仕事の帰りにJR新宿駅のみどりの窓口に行ってみた。で、事情を説明したが、えきねっとの払戻などの記録は窓口では検索できないので対応できないと言われた。えきねっとほうに問い合わせろということらしい。

さて帰宅して、えきねっとのサイトを見てみたが、サポートへのメールフォームなどはない。払戻手続きなどを電話でする場合はここへ、という電話番号は書いてある。仕方がないので、そこに電話をした。

人間窓口の代表が出て、そこで説明したところ、どうやら払戻担当窓口につながったらしい。そこで予約番号を聞かれたけれど、さてメールで来ていたかなとメールを探していたところ「クレジットカード番号でもお調べしますが」と言われたが「電話でカード番号を言うのは嫌だ」と拒否。えきねっとのなんとかを見れば出ると言われて操作しようと思ったが、良く分からないのでトップページからどう辿るのかを聞いた。すると、その担当者はブラウザの画面を見ているわけではなかったらしく、別の人に回された。

その人がブラウザの画面から予約番号まで辿る方法を指示し、そこで予約番号諸々を伝えたら、その情報を払戻担当に伝えるので、領収書は後日発送する、とのこと。

例えば航空会社では考えられない窓口、電話サポートの対応っぷりなわけだが、考えてみれば、JALはここまでサービス品質を落しても顧客は文句言わないぞってことではなかろうか。

とにもかくにも、JRには何度も嫌な気分をさせられる。こういうのを見るにつけ、役所の体質というか、構造的に役所になってしまった組織ってそうそうは変われないのだなあと思う。

CF-W2のHDD交換

以前使っていたCF-W2のHDDが故障したので、自力で交換しようとドライブだけ買っておいてあった。ついでに無線LANも11b/g対応のものにしようと、Mini-PCIのカードだけ買ってあった。

が、もう時間がなくてギブアップしたので、交換サービスに出すことにした。検索して出て来た業者に頼むことに。

PCエキスパートという業者。

送付後に電話があり、無線LANカードの交換はドライバが分からないと動作検証できないという相談があったのだが、もともとWindowsで使うつもりもなかったし、CF-W2で無線LANカードを交換した場合、Centrinoのロゴは消えるけれど使えるという情報は聞いていたので、動作テストなしで構わないと返事した。

そうしたら、こちらの要求通りに作業してくれて、返送されてきた。

一応Windows用のドライバを探して入れて自分で動作チェックしたけれど、問題なく動いている。

やらなくても構わないと言ったことはやらずにいてくれるというのも、サービスのうちということですな。


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