EARTHLIGHT TECHNOLOGY

▼ 大画面テレビ

先日購入した液晶テレビ(32型)をようやく設置した。テレビ台は前からあった台に継ぎ足すかたちで自作。

久しぶりの日曜大工だけど、出来はまあ満足できるものに。

これで念願の、

―――― 大画面MSXが。

▼ 地デジやばい地デジ

コピーワンスうざいとか、著作権団体うざいとか、BCASの個人情報収集うざいとか、メーカの業界団体の需要創出手段うざいとか、天下り先組織作成うざいとか、色々うざいことが多いので、これまで地上デジタル放送なんかいらないと言ってきていた。

で、買ったテレビが地デジ対応なので地デジに切替えてみたところ、画質の違いに唖然とした。いやまあ、多くの人からみたらお前今更何言ってるんだという話しなんだろうけど。

UHF系の放送局がCATVから流れて来ていないという問題はあるんだけど、一度切替えたら戻れないな。アンテナの分岐が足りないから配線見直さなきゃ。

というわけで、「地デジいらない」という考えは改めることにした。

が、やっぱりコピーワンスはうざい。

が、コピーをしたいのは本質ではなく、気に入った番組はDivXに変換するなりして保存しておきたいのが本質なので、DivXにconvert/moveできてあとは好きなようにさせてくれるのならそれでもいい。

が、考えてみれば、アニメDVDの値段が今の1/10になってくれるのならそれでも個人的には問題ない。

いや、DVDでなくても良くて、DivXが今のDVDの1/10の値段でdownload購入できるのならそれでもいい。

＃ それで10倍の人が購入するようにするにはどうすればを考えれば良いだけなので。

そう考えると、すべてのテレビ番組がDVDの1/10の値段でdownload購入できるようになればそれはそれでハッピー。

やっぱり著作物の権利とか値段とかそういう話題について、売る側と買う側の落とし所を探そうという方向性に世間の議論が向かないのが問題ではなかろうか。

＃ ここまで書いて、放送用フォーマットよりもアーカイブ用フォーマットのほうが品質が悪くてよいというアーキテクチャは問題があるように思い始めたが。