告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2007-05-16 [Wed]
▼ Wikipedia
自分の名前がWikipediaに掲載されたのを知って、かなりびびっているのだが、まあなんだ、随時追加されるような内容が出てくるように頑張ります。つか、頑張ってます。
一応補足しておくと、WIDEプロジェクトには「入っていた」ではなく現在も参加してます。普通に仕事で。
さて、以下は意見ではなく俯瞰しての所感なんだけど。
Wikipediaによると僕は「小説家、ライトノベル作家」らしい。おまけで「技術者」でもあるらしい。
しかし収入のほとんどは技術者として得ている。
さて、僕は実のところ何者なのだろうか。
これはわりと自分の中でも頭を悩ませる問題ではあるのだけど、「面白いと思ったものは作りたくなる。作りたいと思ったらすぐ手を動かして作ってみる」という性質がどうも自分の本質ではないかと思っている。これがコンピュータに対して発動したり小説に対して発動したりするんだけど、そういうのを全部ひっくるめて自分は「技術者」または「エンジニア」であるという言いかたを最近は使うようにしている。
この表現を今後も使い続けるかどうかは分からないけれど、現時点では一番しっくりくる表現かな、と。
▼ Who's who
ええと、もしここで自分に関するWikipediaのエントリを自分で編集し、生い立ちから経歴、小説を書くに至った経緯などを書いたとする。
これをもし、色々な人が勝手に自分のエントリを追加して書いたとする。
それって「勝手に紳士録onWiki」なのではないだろうか。
個人情報保護とは言うが、紳士録というものが既に存在しているわけで、それのonline版があっても不思議ではないと思うのだけど、ないのかなあ。
あ、「Who's who online」で検索したら色々出てきた。うむ。
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