EARTHLIGHT TECHNOLOGY(2010-03-26)

告知など

カクヨムにて連載中。

「勇者彼女がトイレから出てきません。」: 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」: そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」: 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、勉強しながらやってます。

Let's note CF-R5が壊れた。電源を入れると電源のLEDは点灯するけれど、ビープ音も鳴らないし、HDDへのアクセスランプが一瞬つくこともない。当然、F2を押しながら起動してもBIOSセットアップに入らない。液晶もつかない。これは多分メインボード交換だろう。

で、ソフマップに持っていったところ、延長保証が3/12まで切れてやんの。

MB交換だとすると、4万くらいはかかるだろう。

HDDの内容を救えるなら4万出してもいいけれど、救えないなら新しいノートPC買って自力で吸い出したほうがいい。

ほとんどのファイルのバックアップはとってあるので、ダメージは少ないと言えば少ないが、微妙に重要なファイルが最新に同期できていなかったりして、悩ましい。

ラブプラスを実際にプレイしたことはないのだが、いやそれどころか引っ越してから一度もNDSの電源を入れていないのだが、ラブプラス＋とやらが出るらしいというニュースを見て思ったこと。

これって要するに、リアルタイムで会話をできるキャラクターが、「キャラとして」画面の向こう側にいればよいわけだよな。だとすれば、その画面の向こう側がネットの向こう側であってもよいはずだ。

つまり、小早川凛子クラウドにアクセスした人が、小早川凛子的リアクションを得られればよい。

そのリアクションを発するのが、実は人間であってもよく、その人間が一人じゃなくて小早川凛子というキャラを演じる1万人であっても良い。

という、出会い系チャットみたいなんだけど、P2Pの関係は1セッションごとにランダムに切り替わり、かつ匿名であるにもかかわらず、「キャラ」というフィルタを通して関係性が成立している。そういうアーキテクチャを考えることはできないだろうか。